お客様向けREINSガイドラインについて
日本の中古マンション・中古一戸建て等の物件情報は、『レインズ』という情報データベースに集約されています。
レインズとは?
『財団法人東日本不動産流通機構』が運営するデータベースを『レインズ』といいます。
レインズには、中古マンション・中古一戸建てなどの売却不動産情報がデータベース化されています。
一般ユーザーが、不動産仲介業者に売却依頼をした中古マンション・中古一戸建ての情報は、『レインズ』に集約されています。
レインズの仕組み
お客様から売却不動産の依頼を受けた不動産業者は、『媒介契約』を締結しなければなりません。
『媒介契約』には、「専属専任媒介」・「専任媒介」・「一般媒介」があり、専属専任媒介・専任媒介を締結した場合は所定の期日までに、『レインズ』に物件情報の登録を義務つけられています。
2010年11月18日より『レインズ』情報取り扱いについて下記のように制定しました。
「レインズ情報取り扱いガイドライン」の制定について
IT時代における物件情報・成約情報の取り扱いについて包括的に注意喚起や会員への指導を行うため、後添付資料の通り「レインズ情報取り扱いガイドライン」を定め、2010(平成22)年11月18日より、運用を開始しました。
ガイドラインの主な内容【購入依頼者に対しての項目一部抜粋】
広告掲載・宣伝告知等以外で物件情報を外部に開示できるのは依頼者に対して提示・提供する場合のみで、
次の条件を満たす必要があります。
- 依頼者の購入等の意向の確認、条件の把握
- 依頼者の意向および条件に沿って選択して開示・提供
数多の物件情報から、お客様の求めている物件に巡り合っていただくためには、【横浜りのべ】では、
上記ガイドラインに沿っての、情報の把握が必要です。
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